眠れないなら

メンヘラ女子大生のジュークボックス。

108円で買える快楽

文章書くの疲れるけど楽しい。どんどん自分を掘り下げられる。楽しい。恥ずかしい。She is fine.

 

クリープハイプのインディーズ時代のアルバムがサブスク解禁された。嬉しい。ずっと聴いてる。リグレットって歌がオススメ。

 

こう、何を言いたいわけでもないんだけどさ。何も言えない、言わないことの美しさってのも日本人の美徳の一つでしょ?だから口をつぐませてよ。

 

とはいえ書きたいことは山ほどあるの。生きるの難しいよ、とか、スタバの新作飲みたいよ、とか。

 

生きるのは難しい、普通にいたいだけなのにどうしてこうも上手くいかないんだろうか。

馴染めない編入先、アルバイトもせずに病院通い。医療費と生活費だけがかさむ。

他者と比べてばかりの毎日にもそこそこ慣れてきた今、戦線離脱しなければいけない。きっとこの先も、就活中とかにこういうことばかり起きて阻まれるんだろうな。身も心も欠陥品な自分が憎い。

本当は働きたくないしインターンも行きたくない。ただ、大学出た次の進路が欲しくて躍起になっているだけなのだ。

健康の大切さを、二十歳と約半年でやっと理解している。ガタが来るのだ。やっぱり、何をするにも体が資本。本当に。そこに難があると、何をするにも不都合が生じる。そう、わたしみたいに。

こんな文章ならいくらでも書けるのに、エントリーシートの志望動機はちっとも筆が進まない。あーあ、生きるのって難しい。


自己否定したいだけの毎日。多分わたしは真性のマゾヒストなのだろう、自分が傷付くと分かっていながら大学に通っては、セックスフレンドと適当にセックスをして、酒と抗うつ剤を飲む。セックスなんてちっとも気持ち良くもないのに、暇つぶしがしたくて呼んでしまう。ただ、終わったらすぐ帰ってほしい。泊まられるのは正直しんどい。

人間は上手く行かない時、悪い方のマシに足掻くと心理学の講義で先生が言っていた。学がないよりは、1人で悶々と考え込むよりは、鬱々とした気持ちに支配されているよりは、今がよっぽど楽なのだ。

 

息が出来ない時がある。苦しい時、わたしは耳にアルピーとオードリーを流し込む。聴き慣れたパーソナリティーの声はとても安心する。もう両親に頼ってられなくなったから、好きな芸人たちのラジオに頼るのだ。

ラジオを聴いていると、自分にちゃんと感情があることを思い出す。笑っていられる。これがなければきっと、ドロドロに溶けてしまう。ラジオがあるからこそ、人の形を保っていられるのだ。

ラジオがあってよかったなぁって思うことは多々あるが、他の人は何もなくても人間の形なのだと思うと少しだけ切なくなる。

 

子宮が痛い。ハハノシキュウじゃなくて、わたしの子宮。つらい。まあ手術するために北海道に帰っているのだから、多少痛いのも当然なのだけど。

なんか毎日つらい。理由もなくつらい。しんどい。でも薬でごまかして生きてる。凄くない?クソ雑魚アスペルガーが、大学まで進学してるんだもん。もう充分でしょ、諦めようよ。適当な会社入って適当に生きようよ。それじゃダメかい?

ダメなんだよ。やりたいことをやるための手段として大学進学しとんねん。なあ。もうちょっとだよ。

生きるの辛!むり!着陸!はあん、まあもうしばらくは頑張ろうね。