珍しく前向き

ちょっと、というかむちゃくちゃ過去にすがって生きてる。編入試験を受ける時に、面接対策で色んなことを書いたノートをさっき見返してた。

長所のところに「覚悟」って書いてあって、その下に「狭き門でもわたしがくぐり抜ける、という覚悟」って文字を読んで、泣きそうになってる。7月くらいに立て続けにプロ野球チームのインターン２つ落ちて、ああやっぱり厳しいのかなって思った。だから野球を報道する側のマスコミ系に目を向けてたんだけど、通訳の授業を受けててやっぱり通訳になりたいなという気持ちがある。

あと、試験を受ける前と受かった後に考えた「編入後にやりたいこと」がだいぶ叶ってる。面接で言おうと思って調べた取りたい授業も取ってるし、やりたいことを出来る環境に身を置けている幸せ。両親に感謝。

留学の補助金が出る基準にまでTOEFLのスコアを引き上げられた。5月に初めて受けた時と比べて、50点上がった。努力の鬼かよ。昨日叔母と電話してその話をしたら、「それくらいみんなやってるんだから頑張ったと思っちゃいけないよ」って言われて、めちゃくちゃ悔しかった。他の誰でもない、わたしが頑張ったのになぁって。まあいいんだ、全部自己満だから。そのスコアが出て、だいぶ未来が明るくなった。目処が立った。嬉しいね。